高齢者の二人暮しや、一人暮らしでは、介護、通所リハビリなどの介護保険サービスを受けることはできても、日常生活では買い物や毎日の食事でも困ることが多いと思われます。言葉通り、「買い物難民」などという言葉も生まれたぐらいです。
このような高齢者の苦痛を少しでも少なくするため、私たちは、高齢者「生活支援隊」を作りました。9月1日の日本海新聞に、両面(2頁)を使った全カラーのキャンペーン広告を掲載しました。お読みになった方も多くいらっしゃると思います。
今までにも配食サービスや、お買い物代行サービスなどはありましたが、高齢者「生活支援隊」はこれらのサービスを総合的にすべてを扱うという点が今までの組織とは違うところです。
具体的には、1昼・夕の配食(真誠会弁当)、2オムツの宅配・販売、3お買い物代行 4住宅改修 5福祉用具のレンタル・販売などです。また、私たちの発案だけではなく、高齢者の皆さんのリクエストに応じ、今までになかったきめ細かいサービスが提供できる組織に育てたいと思っています。
近い将来は、高齢者「生活支援隊」に電話をすれば、高齢者の皆さん、障がい者の皆さんがお困りなこと、助けが必要なあらゆることに対し、幅広く中身の濃いサービスが鳥取県西部全体に提供できるようにしたいと思います。
このようなサービスを提供することで、高齢者、障がい者の方の在宅生活が画期的に便利な生活を送ることができることを「在宅革命」というキャッチフレーズで推進したいと思います。
生活支援のことなら、どんなことでもご相談に対応いたします。
お気軽に真誠会各施設窓口までお問合せください。
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